運営者情報・運営ポリシー

こんにちは!当ブログを運営しているHirokoです
「始める!オンライン英会話」の運営者に興味を持っていただきありがとうございます!
「始める!オンライン英会話」とは?
オンライン英会話を始めたい社会人に向けた情報を発信をするブログです。
- 会社の昇格にTOEICのスコアが必要
- 転職を目指すため英会話スキルを高めたい
- 仕事のストレスを発散するために海外旅行に行きたい
- 英語を勉強することは決めたけど、スクールの選び方がわからない
- スクール選びで実際の体験談を参考にしたい



自分自身の経験や体験談が、これから英語を勉強したいという人に役立ててもらいたい!
そんな思いでブログをスタートしました。
英語の勉強を始めたがっている「けんご」と一緒に、オンライン英会話スクールの情報を発信していきます。



社会人3年目。オンライン英会話に興味深々のけんごです
運営者について



40代ワーママのHirokoです
私は、学生時代に大の勉強嫌いでした。
授業中は一応真面目に聞いていましたが、試験勉強は1分たりともせずカラオケ三昧、成績もクラスで下から5番目くらいに悪かったです。
なぜ勉強をしなかったかといえば、10代の頃にやりたかった事に勉強や学歴の必要性を感じていなかったから。
と言うとなんだかカッコ良いですが(笑)。
実際に中学3年生での進路相談では、担任の先生に「勉強せずに入れる学校ならどこでも良いです」と答えていました。
そして、実際に地元ではあまりレベルが高いとはいえない商業高校に入学します。
高校生になっても勉強は一切しなかったのですが、商業高校は強制的に多くの検定試験を受けさせられるので、資格だけはたくさん持っています。
- 簿記3級
- 情報処理検定3級
- 商業検定3級
- ワープロ検定3級



「ワープロ検定」に時代を感じますね(笑)
そんな私も、高校卒業後は上京し社会人になっていきます。
20代後半、当時勤めていた会社は勤続4年目に突入し、日々の仕事に面白みを感じなくなっていました。
仕事内容自体は好きだったし、ゆるい会社だったので楽だったんですけどね。
ふと、「3年後も今と同じことしてるんだろうなぁ」って思っちゃったんです。
当時、母に相談しました。



仕事やめようかと思ってるんだよね



いいじゃない。海外でも行ってくれば?



そうするわ〜♪
ほんとにこんな感じでした。
語学留学を決めた私は、早速英語の勉強を始めます。



ちなみに、当時の私の英語力はこんな感じです
- 英会話スクールでは自己紹介でいっぱいいっぱい
- takeの過去形がわからない
- 中学1年生の英語ドリルから始めた
当時(20年前)は、「オンライン英会話」なんていう便利なものはなかったので、いわゆる駅前留学と独学で半年間勉強をしてから、イギリスに1年間語学留学をしました。



語学留学中もかなりストイックに勉強していたと思います
その結果、自己紹介でいっぱいいっぱいだった私が、1年半でTOEIC875点を取ることができました!
- 英語は勉強ではなくコミュニケーションツール
- 英語の上達には英会話が必須
- 英語脳になるまで英会話を楽しめたら、理解スピードは飛躍的にアップする
結婚・出産を経て、子育てが落ち着いてきた今になってオンライン英会話にハマり、体験に基づいたリアルな情報を発信中です。
運営者Hirokoの英語スキル
- TOEIC 875点
- ケンブリッジ英語検定 FCE合格
ケンブリッジ英語検定とは?
ケンブリッジ英語検定とは、イギリスの名門大学「ケンブリッジ大学」が開発と実施を行っている英語検定です。
日本では英検やTOEICがメジャーですが、ヨーロッパ圏を筆頭に世界的に知られているのは「IELTS」と「ケンブリッジ英検」です。



ヨーロッパ圏への留学の場合、IELTSの結果提出が必要な場合が多いですよね
テスト項目が幅広く、習得している英語の知識をきちんと使いこなす能力があるかどうかを判断されると言われています。
- ケンブリッジ英語検定のテスト項目
- リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法力(グラマー)
- 結果
- 合格/不合格
ケンブリッジ英語検定は、5つのレベルに分かれています。
最上級レベル | CPE(Certificate of Proficiency in English) |
上級レベル | CAE(Certificate in Advanced English) |
中級レベル | FCE(First Certificate in English) |
初級レベル | PET(Preliminary English Test) |
基礎レベル | KET(Key English Test) |
TOEICとは?
TOEICは、アメリカの「ETS」(Educational Testing Service)が開発し、日本での運営は「財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会」(IIBC)が担当しています。
TOEICにはいろいろな種類のテストがありますが、日本で一般的にTOEICと言われているのは、「TOEIC Listening & Reading Test」のことです。
「ビジネスの場や日常生活での会話や文章でのやりとりといった英語能力を測るためのテスト」という位置付けです
- TOEICのテスト項目
- リスニング、リーディングのみ
- 結果
- 990点満点(Reading 495点満点、Listening 495点満点)
それぞれの検定レベルの比較
TOEIC、ケンブリッジ英語検定、日本の英検、IELTS、ヨーロッパでメジャーな「CEFR」との比較表です。



私はケンブリッジ検定のFCEに合格した3ヶ月後にTOEICを受けているので、この表の比較は納得できる内容だと感じました


※各試験は試験内容や形式がそれぞれで異なるため、上記の比較はあくまで目安として確認してください。
当ブログの運営ポリシー
当ブログでは、公式サイト等の情報源を参考にしつつ、運営者の体験・感想を元に執筆しています。
- 実際に英語学習で苦労した経験者として、できるだけ利用者の目線に立った情報提供を目指しています
- 企業様に忖度することなく、実際に使用・体験して感じたことを率直に書くよう努めています
- 独自の評価基準を設定し、星1〜5個で点数を付けています
お問合せ
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